他社に乗り換えたいけど、MNP予約番号の取得方法がわからない
現在使用している
携帯電話番号を変更せずに、
他社へ乗り換えが
できるMNP制度は、
他社に契約を変える際に
最も利用されている制度となっています。
解約と新規契約による乗り換えに比べて、
MNP制度を利用しての乗り換えは、
お得に契約できるケースが多いですし、
知人や親戚などに電話番号が
変わったことを知らせる必要が無いので、
変更後の連絡が楽というメリットもあります。
今回は、
各キャリアでMNP制度を利用する際に使う、
MNP予約番号の取得方法について、
解説をします。
ドコモからMNP予約番号をもらう方法とは
ドコモの場合は、
・My docomoで取得する方法
・電話で取得する方法
・ドコモショップで取得する
これらの方法があります。
なおドコモショップを
訪れて取得する場合には、
本人確認書類の提示が
求められますし、
待ち時間がかかるので、
My docomoや電話での
取得がおすすめになります。
auでMNP予約番号を取得するには?
auの場合は、
・auお客様サポート(WEB)経由
・お客様サポート(電話)
・auショップ
以上3つの取得方法
があります。
手っ取り早く予約番号を
取得したいという場合は、
auお客様サポート(WEB)や電話を
利用して取得するのがおすすめです。
ソフトバンクの場合はどうなの?
ソフトバンクの場合も
・My SoftBankを利用する
・電話を利用する
・ソフトバンクショップで直接
これらの方法があります。
こちらもドコモや
auの場合と同様に、
速やかに予約番号の発行を
希望する場合には、
My SoftBankの取得か
電話での取得がおすすめです。
MNP予約番号を発行してもらった後はどうするの?
MNP予約番号を
発行してもらう際に、
理解しておきたいのが、
MNP予約番号を
発行してもらう=即解約になる、
というわけではない
ということです。
あくまで「予約」に過ぎず、
実際に解約となるのは、
発行してもらった番号を利用して、
実際に乗り換え手続きを
行った時になります。
MNP予約番号に有効期限ってあるの?
一度発行してもらったMNP予約番号は
ずっと有効というわけでありません。
MNP予約番号には
有効期限が設けられており、
発行日から15日の間
のみ有効となります。
なお、もしもMNP予約番号が
失効してしまっても、
手数料無料で再取得する事が
可能となっていますし、失効した場合でも
解約はされずに元の契約状態のままです。
MNP予約番号をもらうのにお金がかかるの?
実際にMNP制度を利用する際には、
MNP転出手数料という費用がかかるので、
注意が必要です。
手数料は、
ドコモとauが2000円、
ソフトバンクが3000円かかります。
まとめ:MNPを上手く活用することで、スマホ代は劇的に安くなる!
MNP予約番号の取得は
とても簡単ですし、
MNP制度を利用して
格安SIMへ乗り換えることもできるので、
他社への乗り換えを検討している方には、
オススメです。
当サイトでは、他にも満足度や通信速度などで人気の
格安SIMランキングを紹介した記事、通話定額サービス
のある格安SIMランキング記事もありますので、
そちらも参考にしてみてください。