ポケモンGOを楽しみたいけど、データ通信量が気になる。。
ポケモンGOがブームとなっていますが、
通信を常時行うゲームであることから
通信量が気になるという方が多いです。
ポケモンGOはどのくらいのデータ通信量が必要なの?
ポケモンGOで利用される通信量は、
1時間あたり大体3MBと言われています。
多くの通信は位置データと言われており、
他のゲームに比べても格段に
多いわけではありません。
ポケモンGOは思ったよりもデータ通信量は消費しない?
しかし、いくらデータ通信量の消費が少ないといっても、
毎日のように遊ぶ方にとっては、
メインで使っているスマホの通信量が
増えるのは困るという方が多いです。
そこで今回は、ポケモンGO用に
新たに通信サービスを利用する場合、
どの格安SIMがいいのか、比べてみます。
ポケモンGOをプレイする際にオススメな格安SIMとは?
格安SIMサービスはDMMmobileや
mineoなど数えきれないほど増えてきており、
さまざまな通信サービスが
用意されてきています。
その一つがDTI SIMノーカウントサービスです。
DTI SIMノーカウントサービスとは?
このサービスはポケモンGOを遊んでも、
通信量にカウントしないサービスです。
メールやLINEなどを使えば、
カウントされますが、PokemonGOについては
一切カウントされないのが特徴です。
ただ、ポケモンGOをプレイする際に、それほど
データ通信を行わないため、他の格安SIMでも
問題ありません。
スマホデビュー回線としてもオススメ?
DTI SIMノーカウントサービスを含めた
格安SIMサービスは、
最低料金が大手キャリアと比べて
圧倒的に低いレベルですからサブ回線としても
使い勝手がとてもよいサービスです。
お子さん用のスマホデビュー回線としても
人気がでてきています。
大手キャリアよりも格安SIMが圧倒的にお得?
回線を複数持つのはもったいないと
考える方も多いですが、通信キャリア回線を
メインにした場合に、月額データ通信プランは
とても高いですので、格安SIMでサブ回線を
契約した方が、トータルコストが下がるケースが多いです。
ポケモンGOはバッテリーの消費が激しいってホント?
格安SIMサービスをPokemonGO用に
利用する際に、気になるのがスマホ端末です。
残念ながらPokemoGOは
バッテリー消費が激しいです。
そのため、ポケモンGO用に、
新たに端末を購入するという方も
多くなっています。
ポケモンGOをプレイするために必要なスペック(性能)は?
ゲームが動作する端末は
意外と条件が厳しく、
iPhoneならiPhone5以降、
AndroidならAndroid OS4.4以上で
ジャイロセンサーが必要です。
そのため、動作保証がされている端末を
選ぶ方が多くなっており、
FREETELのSAMURAI REIやSAMURAI極、
富士通のarrows M02・M03等が、
よく利用されています。
ポケモンGOプレイ用のスマホ選びの注意点とは?
スマホ端末の選択については、
特に格安SIMフリー機で、
Intel製のCPU(Atomなど)が載っているモデルは
基本的にプレイできないため注意が必要であり、
ホームページなどで動作するかを
しっかりチェックしたいものです。
また、GPS搭載だけでなく、ジャイロセンサーも
必要となるので注意したいところです。
まとめ:ポケモンGOはどの格安SIMでも問題なく遊べます!
今回は、ポケモンGOをプレイする際の
データ通信量をカウントしない、
DTI SIMノーカウントについて説明しましたが、
結果的には、ポケモンGOのプレイには、さほど
データ通信容量は必要なく、どの格安SIMを選んでも
問題なくプレイできることがわかりました。
それよりも、スマホのバッテリー消費の激しさや
GPSやジャイロセンサー等のスマホ性能をよく確認
する必要があります。
ポケモンGO用に格安SIMフリースマホ等を
選択する際には、通信料金などのプラン以外も
チェックしておきたいところです。
当サイトでは、他にもポケモンGOをプレイする際に
オススメの満足度の高い格安SIMランキングを
紹介した記事もありますので、
そちらもぜひ参考にしてみてください。